秘書ブログ。

現役社長秘書の秘書ブログ。ささやかな日々を書き留めています。

秘書検定は秘書にとって必要か?

皆様こんにちは。
秘書のにこりです。

秘書検定知名度が高く、オフィスマナーを学ぶために取得する人、
将来秘書になりたい人、様々な人が受験します。

どの業種・職種にも通じる検定こそ秘書検定の強みで、
学生の方は、就職活動をする際、履歴書に記入し企業にアピールすることができます。

受験する理由は様々な秘書検定ですが、
今回は、秘書になるために秘書検定は必要なのかどうか、分析してみたいと思います。

 

秘書検定について

秘書検定は年に3回開催され、3級から1級まで分かれており、誰でも受験可能です。

平成28年11月開催時のデータによると、3級の場合14,713名もの受験者が集まり、
8,968名もの合格者が出たそうです。

その時合格率は、3級61.0%、2級53.7%、準1級34.1%、1級32.7%で、
準1級からは筆記試験に面接が加わる為か、合格率は低くなっています。

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秘書検定で出題される項目は、下記全5項目。

①「必要とされる資質」「職務知識」「一般知識」

②「マナー・接遇」「技能」

上記①と②で、それぞれ60%以上の点数がとれれば合格です。

また、3級と2級、準1級はの場合、試験は選択問題(マークシート方式)と記述問題、
1級はすべて記述問題がとなります。

 

秘書になるために、秘書検定は必要かどうか

本題ですが、秘書になるために、秘書検定は必要なのでしょうか?
秘書の求人を見てみましょう。

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転職は「DODA」の秘書求人

募集要項をよく見てみると、書経験は「歓迎する経験」の項目にはありますが
必須の会社はあまり見当たりません。

これは、おそらく「秘書という職種に応募する時点で、秘書の仕事の基本的な
内容はこなす事ができ、秘書検定を持つ人相応のスキルがある」と
見なされているため。

もちろん、「未経験歓迎」となっている会社は、どこまでのスキルを求めて
いるのかは分かりません。

秘書になりたい人は、自分の為にも秘書検定で勉強した方が良いでしょう。

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秘書検定の勉強方法

秘書検定は独学でも取得可能です。

私は、講習などには行かず本を購入し勉強しただけですが、合格できました。
購入したのは、こちらの本です。

 

社会人経験が全くない方、学生の方、1から勉強したい方は
3級から挑戦するのが良いですが、社会人経験が数年ある方は
2級からでも大丈夫かもしれません(私がそうでした)。

就職後や転職後、秘書になってからも使える内容の本なので、
不安な方は2冊とも買ってしまうのがおすすめです。

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まとめ

秘書として働くために、秘書検定に合格することは必須ではありませんが、
秘書として働くときは、秘書検定に合格できる位のスキルが求められます。

常識やオフィスマナーなども学べるため、資格を取得しておくと
後々役に立つことが多いのが秘書検定です。